2月15日にポーランドのボレスワヴィエツに行ってきました。日本でも最近話題になっているポーランド食器の街です。たくさんのお店に加え、アウトレットショップもあります。いろんな柄があるのですが、それぞれ乱雑して置かれているので、柄を揃えて買うには、それを探す根性がいります。また探しても数が揃わないものもあります。しかし、、あえて違う柄で集めてみるのも楽しいと思いました。初めはマグカップを目的に行ったのですが、気がつくとお皿などたくさん買ってしまいました。
このように柄を揃えて買う場合は注文して後日取りに行くことも可能なようです。
ポーランド食器は和食を盛りつけても合うし、オーブンや電子レンジでも使え、食器洗浄機にも入れられてとても便利です。青を基調としたものから、色鮮やかなものまでいろんな柄があり見ているだけでもワクワクします。
このように柄を揃えて買う場合は注文して後日取りに行くことも可能なようです。
ポーランド食器は和食を盛りつけても合うし、オーブンや電子レンジでも使え、食器洗浄機にも入れられてとても便利です。青を基調としたものから、色鮮やかなものまでいろんな柄があり見ているだけでもワクワクします。
近くのレストランに入ると、ポーランド食器で料理が出てきます。ふだん食べているお肉やジャガイモ料理も何だかおしゃれに見えます。
カルトナージュ
2月は仲のよいメンバーで集まり、カルトナージュを始めました。教えていただきながら、まずは基本とも言える写真立てを作りました。慣れない作業で初めは厚紙を切るだけでも大変に感じましたが、自分の好きな柄紙を選んで自分だけの写真立てを作るのは本当に楽しかったです。
そして仕上がったのはこちらです。外側はスキバルテックスという皮のような紙を使いました。
中はこんな感じで柄紙を使用しましたが、フレーム部分も外側と同じスキバルで作ることもできますし、その逆で外も柄紙で作ることもできます。
写真を入れるとこのような感じになります。
ドレスデンのどこに行けばすてきな柄紙が売ってあるとか、画材屋さんについてとか、スキバルは日本とフランスでしか手に入らないと言われていますが、スキバルっぽい(少し厚め)の紙なら売っていたとか、いろんな情報を交換しながら、和気あいあいと作るのはとても楽しいです。
写真立ての後は、鉛筆立て、BOXなどを教えていただき、あとはそれを応用して紙の代わりに布を使ったり、自分だけの作品を作って楽しんでいます。
三宅 グバレフ 真紀子
香川日独協会会員。ドレスデン日本人女性の会会員。
2011年12月より本格的にドレスデンで生活することになりました。ドイツの家族やその友人、独日協会、日本人の会の方々に支えられながら、ドイツ生活を送っています。
香川日独協会会員。ドレスデン日本人女性の会会員。
2011年12月より本格的にドレスデンで生活することになりました。ドイツの家族やその友人、独日協会、日本人の会の方々に支えられながら、ドイツ生活を送っています。