香川日独協会

香川日独協会はドイツと日本との親善・友好を深めることを目的とする団体として1991年10月に誕生しました。

この会は年齢・性別・活動分野などに関係なく、ドイツが好きな個人・法人で組織して、主に人と人とのふれあいを中心に文化、経済などの面で積極的に交流しようとするものです。

香川日独協会は、下記の活動を通して、ドイツと日本の友好的な交流と会員相互の親睦を目的とした催物を開催するなどのほか、ドイツに関する情報の発信・集約基地にしたいと思っています。
また、ボン独日協会と姉妹提携し、ホームステイを中心に交流を続けております。

  • 文化使節・来日ドイツ人との交流、記念パーティ開催
  • 講演会、研究会、展覧会、音楽会、映画会などの開催
  • 留学生の研修、ホームステイの紹介
  • 会報の発行

協会の歩み

事業計画

会員募集


活動報告

事務所を移転しました。

香川日独協会は2020年8月23日に瓦町FLAG1階に事務所を移転しました。瓦町FLAGは琴電瓦町駅のある高松市の交通結節点で、高松市の中心に位置しています。電車、バスも利用できますが、地下駐車場、平面駐車場があり自家用車でも来所することができます。香川日独協会では新しい拠点性を活用した活動を進めたいと考えています。ぜひ、ご来所下さい。
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2019年度 事業報告 総括

楽しい1年ありがとうございました。~ 皆さんの協力に感謝 ~ 香川日独協会 副会長 (事務局長) 住谷幸伸 昨年5月の定時総会で香川日独協会事務局長を拝命し、1年間務めてまいりました。微力ながら事務局メンバーや会員の皆さんのご協力を得て、初年度をなんとか終えようとしています。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。さて、多忙であった1年を振り返ってみると前事務局長であった宮本副会長の会社で引継ぎを行い、私の会社の会議室に事務局を移しました。この事務所を理事会にも何度か利用しました。ドイツのお土産や写真、他のクラブの会報誌などを展示し、少しずつ事務所らしくなってきました。ドイツからのお客様も何組かご来所いただきました。今後、この事務所が本会の活動拠点になっていくと思います。 昨年度の事業を振り返ってみると、ビアーフェスト、オクトーバーフェスト、クリスマス会の3大事業は会場も見直し、できる限りリーズナブルな企画としました。それは学生会員を含む、若い会員も参加しやすい環境を作りたかったからです。おかげで心配されていた本会の会計ですが、黒字決算で終えることができました。また、新しい収入源として今回の会報誌から広告を募集することになりました。この企画が本会運営の一助になればと思っています。ご協力いただきました企業には感謝申し上げます。 2月末に予定していた春を呼ぶ会(ファストナハト)は中止、5月のベートーベン生誕250周年を記念したボン市訪問はコロナウイルス感染拡大により、延期となりました。予期しない事態が発生しましたが、皆さんにご迷惑をかけることなく企画の見直しをすることができました。全世界が協力しウイルスを撃退し、これまで以上に日独の交流が深まる日が一日でも早く来ることを祈念しています。2021年度には多くの会員の皆さんと一緒にボンを訪問したいと思っています。 香川日独協会の事務所を開設し、会議も実施しました。これからの活動の拠点です。 ドイツからたくさんのお客様をお迎えすることができました。 丸亀のビール&音楽の夕べ・クリスマスパーティ・ヘルムートご夫妻郷屋敷へ 2019年度 香川日独協会 事業報告総括 2019年4月1日 〜 2020年3月31日 主催事業 ボン独日協会ザビーネ・ガンターリヒター会長来県対応|4月1、2日|香川大学・県庁・高松市役所他ビアフェスト|8月24日|ナオシマ・アートダイニング|25名デュッセルドルフ独日推奨学財団交流会|9月9日|協会事務所|17名オクトーバーフェスト|10月27日|Hazuki|45名クリスマスパーティー&ドイツ映画鑑賞会|12月21日|30名ファストナハト(春を呼ぶ会)|2月29日|大坂副会長宅|中止 会議等 全国日独協会連合会年次総会|4月19、20日|新潟市総会|5月19日|JRホテルクレメント高松第1回理事会|4月15日|大坂副会長宅第2回理事会|5月19日|JRホテルクレメント高松第3回理事会|7月3日|協会事務所第4回理事会|11月9日|協会事務所 その他事業 多田野会長ドイツ勲章受賞祝賀会|5月19日|JRホテルクレメント高松|発起人GRANITE(ドイツ産業技術調査外交団)受入|10月9〜12日|香川大学他|夕食会ビールとドイツ音楽の夕べ|8月30日|丸亀市民ひろば|後援第27回香川チター音楽祭|9月23日|サンポートホール高松|後援ミュージカル100年|10月19日|丸亀町レッツホール|後援丸亀町グリーンドイツクリスマスマーケット|11月29日〜12月25日|丸亀町グリーン|後援 会報第25号33pより
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2019年 クリスマスパーティ

2019年12月21日に香川大学幸町キャンパスにて、香川日独協会主催・香川大学インターナショナルオフィス共催のもと、クリスマスパーティ&ドイツ映画会が開催されました。クリスマスパーティでは、冒頭に若者の会及び日独ユースネットワークの活動紹介をさせていただき、会の途中ではドイツにまつわるクイズ大会も開催させていただきましたので、その内容を紹介させていただきます。 若者の会及び日独ユースネットワークの活動紹介 クリスマスパーティの冒頭、若者の会及び日独ユースネットワークの活動の紹介をさせていただきました。香川日独協会若者の会は、現在東京に拠点を置く日独ユースネットワークとも積極的に交流しながら活動しております。日独ユースネットワークの事業は大きく二つで、一つは日本全国から若手メンバーを招集し開催するJG-Youth Connect、もう一つが日本とドイツを隔年で開催場所にして行う交流プログラム ハロープログラムです。JG-Youth Connectは2018年に香川日独協会若者の会が企画を担当し香川県で開催されました。そして、その際に生まれたつながりにより、2019年ドイツ開催のハロープログラムHallo Deutschland 2019には香川大学の学生も参加しております。このように、全国の日独交流を担う若手の方達とも交流しながら活動をしている若者の会を紹介させていただけましたことを心より嬉しく思っております。 ドイツについてのクイズ大会 本クリスマスパーティの中盤、事務局の皆様より機会をいただきまして、ドイツについてのクイズ大会を開催させていただきました。クイズの内容は、ドイツにゆかりのある友人などからも集めオリジナルで作成しました。クイズ大会は皆様喜んでいただき大変うれしく思っております。また、クイズの景品には、ドイツにまつわるグッズをご用意させていただきました。このようなクイズ大会を、是非また開催させていただきたいと考えております。また、皆様からもクイズの候補を随時募集しておりますので是非私までご連絡ください。 さいごに この度は、若手メンバーの活動を紹介する機会をいただき誠にありがとうございました。皆様に少しでも若手メンバーの活動をお見知り置きいただければ幸いです。また今後も様々な活動を通して、日独交流に携わって参りたいと存じますのでご支援のほどお願い申し上げます。最後に、若手の活動をともに行っていただける仲間を募集しておりますので、是非私までお声がけください。 香川日独協会 高橋 圭輔
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ドイツ映画鑑賞会

香川日独協会では、新たな企画として会員の皆様にドイツ文化に触れていただける機会をつくりたいと考え、今年度、ドイツ映画を鑑賞する会を企画いたしました。多くの皆様が参加しやすいよう、クリスマスパーティを行う12月21日の午後に実施いたしました。 2019年はベルリンの壁が崩れて30年を記念する年。この頃のドイツを舞台にした映画ということで、「グッバイ、レーニン!」(2002年製作・独・121分)を鑑賞しました。ドイツ好きの私も、映画館やレンタルソフトなどでしばしばドイツ映画を鑑賞するのですが、実を言うとクリスマスの季節にちょうどいい明るく楽しい映画というのがなかなか見つかりませんでした。しかし今年はやはりこれしかないということで、「グッバイ、レーニン!」を選びました。この映画の中ではベルリンの壁が崩れた頃の東ドイツのめまぐるしい変化の様子やそれに翻弄される市民の生活、登場人物の動きがコミカルに描かれています。しかしその中で、市民の複雑な心情が(それはまさに効果的に)描かれていたことが、印象深く感じられた映画でした。 【あらすじ】 1989年、東ドイツ建国40周年記念式典を迎える東ベルリンの青年アレックス。彼の父は10年前に家族を捨て、西側に亡命した。母クリスティアーネは、その反動からますます愛国心を強めていく。そんなある日、秘かに反体制の考えを持っていたアレックスが反政府デモに参加。警察と衝突するところを偶然目撃したクリスティアーネはショックで心臓発作を起こし、昏睡状態に陥ってしまう。その間にベルリンの壁が崩壊、アレックス一家は資本主義の波をかぶる。8ヶ月後、クリスティアーネは奇跡的に目を覚ますが、ショックを与えると危険と医師に告げられたアレックスは、クリスティアーネを「西側」から遠ざけるために奔走する。当時のベルリンの風景や、実在の人物も描かれ、映画を彩る。 会場は、かねてより交流のあった香川大学のご厚意で、教育学部の大教室をお借りすることができました。また、ベルリンで長く医師として医療に携わってこられていたベルリン独日協会理事の溝延輝恵様から、当時のことを思い出してのエッセイをいただき、添付資料としてお配りしました(次頁に掲載)。溝延様は2016年春にドイツからベルリン独日協会の皆様とともに香川県においでになり、香川日独協会の会員の皆様と春の栗林公園の散策を楽しむ機会があったご縁があります。今回の行事にあたりこの企画についてお伝えすると、快くご執筆くださいました。香川大学関係者の皆様、溝延輝恵様に深く感謝申し上げます。(文責・玉垣) ベルリンの壁が落ちた日 独日協会ベルリン 理事 溝延輝恵 30年昔を思い出して。 1989年11月9日、壁が落ちた日は⼀⽣忘れられません。私の診療所は⻄ベルリンに位置していましたが、丁度東独との境目の地区 “Rudow” にありました。⾃宅が Charlottenburg にあり、毎朝早く、その日の交通状態により30分〜1時間半ほどかけて⾞で通勤していました。その翌朝、いつものように朝早く家を出発し、最初の曲がり角を左折すると、そこに広がる異様な雰囲気にびっくり仰天︕クーダム通りに Trabi (東独製造の⼩さな⾞)がゾロゾロ、ゾロゾロと⽴ち並び、その窓からポンポンと Sekt の栓を飛ばしながら動いているではありませんか。そこで慌ててつけたラジオを聞き、私ははじめて壁が落ちた事を知りました。 それから⻄ベルリンには毎日続々と東独⼈が訪れるようになりました。また、⻄ドイツ政府が⻄ドイツを訪問する東独⼈に⼀⼈あたり100DMの Begrüßungsgeld を支給する事を決定した為、診療所向かいの Sparkasse の前に⻑い⻑い東独⼈の⾏列が出来ました。そこであまりにも待つ時間が⻑くて倒れる⼈も出て、私は診療所を飛び出し応急⼿当に追われる日もありました。100DM の支給を受けた東独⼈は今まで東独では全然⼿に入れることができなかった商品のお買い物に陶酔しました。診療所の隣に Aldi スーパーマーケットがあり、 Sparkasse に並んだほとんどの⼈がその後 Aldi に直⾏しました。しばらくすると Sparkasse から現⾦がなくなり、銀⾏員が Aldiにお⾦を借りに⾏くという異常事態が起きたほどでした。 私は当時まだ⼩さかった息子と⼀緒に …
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オクトーバーフェスト 2019

10月27日(日)午後5時より高松市北浜町の「カフェスタイル HAZUKI」を会場に、約50名のみなさんの参加を得てオクトーバーフェストが開催されました。 まず、多田野会長よりご挨拶をいただきました。以下はその概略です。 ご報告になるが、10月10、11日にボン独日協会のザビーネ会長さんをはじめとするドイツ人一行8名が高松に来られた。 これは『ブラナイトプロジェクト』によるもので、ドイツが日米仏3国と提携し、産業技術の相互発展をはかるプロジェクトを進めている。 日本では香川県と長野県の2県でしか会議を設定しておらず、香川大学にてシンポジウムを行い、県内産業界の代表と交流した。ザビーネ会長さんらは大変喜んで帰られた。 そのとき交流された方が本日も多数参加されているが、本日もビールやワイン、美味しい料理でおおいに楽しみましょう。 つづいて、香川県スポーツ協会事務局長の高井信一さんより「第46回日独スポーツ少年団同時交流」について報告していただきました。 日独スポーツ少年団同時交流は、1974年に日本スポーツ少年団とドイツシュポルトユーゲントが交流協定を結んでスタートしました。目的は、両国の青少年が互いに交流を深め、相手国の文化を理解することで、両国の少年団の活性化と、将来の指導者をめざす者の研修の場とする、というものです。今回高井さんは、四国4県から選ばれた男子6名、女子3名から成るグループの指導者として引率され、7月31日から8月14日にかけて、フランクフルト、ザールラント州、ラインラント・プファルツ州、ベルリンを訪問されました。 この日は、日独スポーツ少年団同時交流に長年尽力されてきたヘルムート=ランゲさんが奥様のビルギットさんとともに招待されていて、ヘルムートさんからご挨拶をいただきました。 今日お集まりの方々には知り合いが多く、久しぶりにお会いできたことを大変うれしく思っている。 同時交流の14回の時に住谷さん、46回の時に高井さんと知り合った。1988年にドイツのグループを引率して四国そして香川に来た。 それ以来、ドイツで交流学生のお世話やとりまとめのアレンジをしてきた。これまで交流した日独の若者は、のべ1万2000人にのぼっている。 スポーツを通じての交流・親睦・理解を言葉なしでも深めることができると信じている。 今でも日独両国からそれぞれ120余名の若者が交流している。この場をお借りして、こうした交流をご支援、ご指導していただけるようお願いします。 妻ビルギットとともに、このような会にお招きいただいて心から感謝している。 ゲストの玉井紀好さん(上写真左端)は高校生のとき同時交流で訪独し、また1988年に香川を訪れたヘルムートさんたちと交流しました。田村副会長は、その際に歓迎パーティーで玉井さんら高校生と「桃太郎」のドイツ語劇をドイツの少年団に披露しました。ヘルムートさんも劇のことを覚えていて、三人は30年前の交流を懐かしく思い出しながら昔話に花を咲かせていました。
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グラナイトプロジェクトのみなさんと

10月11日(金)午後6:00より、古新町の「ふじ家」において、ボン独日協会のザビーネ会長をはじめとする7名のドイツ人のお客様をお迎えして、香川日独協会の会員有志13名とで懇親会を行いました。 今回来県されたドイツ人のみなさんは、後で述べる「グラナイト・プロジェクト」に関わるかたがたで、多田野会長の挨拶と乾杯の発声で会は始まりました。 今回ドイツ人のみなさんが高松来訪の目的としたグラナイト(GRANITE)とは、German Research Ambassadors Network for Industrial Technology Endeavors の略で、ドイツ連邦教育研究省が進める研究プロジェクトの一つだそうです。ドイツと日本の企業、研究機構、自治体などとの交流促進により、応用研究や技術の活用のイノベーション展開をめざす持続可能な日独ネットワークを創り、共同研究・開発や技術移転を図るものです。 プロジェクトの期間は、2019年6月から2020年11月までの18ヶ月が予定されていて、従業員数1,000人以下の中小企業のマネジャーや意志決定者、ビジネス開発者などを対象に、展示会やメッセ、セミナー、ワークショップおよび企業訪問などでの対話や情報提供、ネットワーク形成を進めることを事業内容としています。 この日、ドイツ人のみなさんは、香川大学や行政、経済界との提携を進めるため、香川大学でシンポジュームを開催しました。予定の全日程を終了して、ホッとされた状態で懇親会に臨まれました。 和気あいあいとした歓談のなかで、ドイツ人のみなさんから香川日独協会にすばらしいプレゼントが寄贈されました。それは、緑のベートーヴェン像で、香川日独協会とボン独日協会の友好の証しとしてふさわしいものだと思われます。多田野会長から、このベートーヴェン像は、今後香川日独協会の行事の際に、そのつど会場に飾られ、ドイツとの友好のシンボルとして活用されるでしょうとのお礼の言葉が伝えられました。 香川第九の会の中西久米子会長からは、来年5月にボンでの「第九」合唱に香川日独協会からも多くの会員に参加をお願いしたいとのお誘いがありました。 さわやかな秋の夜長、みなさん楽しい語らいとおいしいお食事で、日独親善の実りある時間を過ごされました。
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