独日協会連合会の年次総会が5月6日(金)と7日(土)の2日間にわたり、トリアの Eeuropaeische Richterakademie で開催されました。
前日の5日(木)はゼクトケラーSMW で歓迎会が催され、何種類ものワインやゼクトを試飲しながら、ドイツ各地から集まった協会の方々と交流しました。
6日(金)は和太鼓の演奏で開会式が始まり、八木大使からご挨拶頂きました。
日独ユーゲントネットワークの設立報告やアベノミクスについての講演。
トリア独日協会による昼食会に続き、分科会に分かれてのディスカッションでは一部若者の会に参加しました。夜は会場に隣接するVienna House Easy Hotel で八木大使主催の Japanabend が開催され、連合会や各協会の方々と交流しました。
7日(土)の総会ではフォンドラン会長の独日協会連合会 会長続投が発表され、新しい執行体制が承認されました。
午後からはトリア近郊メトラッハのビレロイ&ボッホ陶磁器博物館を見学、その近くのビアレストランで夕食を皆さんと共にし、また来年の総会での再会を楽しみにお開きとなりました。