2023年10月28日、今年のオクトーバーフェストを開催しました。
香川日仏協会の川染節江会長をはじめドイツ、フランスの留学生に参加いただき、シードラゴンで盛大に開催されました。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
2023年10月28日、今年のオクトーバーフェストを開催しました。
香川日仏協会の川染節江会長をはじめドイツ、フランスの留学生に参加いただき、シードラゴンで盛大に開催されました。
楽しい時間を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
2023年10月9日、かがわ国際フェスタ2023に出展しました。
ブースには150人を越える方に立ち寄っていただき、ワインを飲まれた方からは「こんなに美味しいワインは初めてです。どちらで購入できますか?」といった感動の声や質問をたくさんいただきました。
後方に展示している写真は若者の会結成当時に作成したもので今でも使って頂き嬉しく思いました
ブースには新婚旅行でドイツに行かれたご夫妻、来年ドイツ旅行を計画している方、ワインが大好きな方、お仕事で駐在されていた方など、ドイツと色々な形で関わりのある方々との出会いがたくさんありました。
香川日独協会のイベントはおもしろそうだ!前向きに入会を検討したい!といった声も複数の方からいただきました。
来年以降も貴重な機会と考えて、より充実したものにしたいものです。
長町篤:仁信由美子、大久保あい、髙橋圭輔
2023年10月8日、独日文化交流育英会の事業でマイト・ピア智子さんが率いる5名の奨学生が高松に来てくれました。
栗林公園公園、屋島、鬼無の盆栽を回り、日独協会の事務所で意見交換をしました。お昼のうどんは全員完食、とても美味しかったようです。
香川日独協会 会長 住谷幸伸
2023年6月18日から21日までの間、仁信事務局長、林事務局次長、植松事務局員と共にボンに滞在して、ボン独日協会のザビーネ会長をはじめ役員の歓迎を受けました。
滞在中はボン市当局の担当職員とお会いして、高松市長からの親書とプレゼントをお渡ししました。
来年は本会とボン独日協会とが友好提携をして30年の節目の年であり、相互交流をすることで話し合いがまとまりました。
まず10月にボンからの訪問団を受け入れ、11月24日から26日まで本協会の訪問団がボン市を訪れる予定です。
またボン市とはユース世代の各分野の交流も進める方向で意見交換をしました。若い世代の参加も募りたいと考えています。
詳細については今後理事会にて話し合いたいと思います。
香川日独協会 会長 住谷幸伸
期間中、河原在デュッセルドルフ総領事公邸を訪問し歓迎を受けました。
2023年4月21日(金)、全国各地の日独協会が一同に会し、日独交流について話し合う「全国日独協会連合会総会」が、実に4年ぶりに対面形式で開催されました。
本会からは、住谷会長と私の2名が出席し、総会には、駐日ドイツ大使館クラウス・フィーツェ主席公使、ペーター・マイヤー独日連合会副会長などをお迎えして65名の日独関係者が参加しました。
当日は、東原敏昭会長が議長となり
(1) 八木前駐独日本大使の会長代行選任
(2)令和4年度決算
(3)令和5年度予算
を承認し、令和6年度総会の東京開催を確認しました。
続いて、全国の独日協会から活動を報告しましたが、それぞれ3分間に納めるのはとても苦労しました。
午後は、独日連合会マイヤー副会長及び理事のユリア・ミュンヒ・ベルリン日独センター事務局長からの連合会活動報告の後、「時代の転換と日独関係」と題し、ドイツ日本研究所のフランツ・ヴァルデンベルガー所長の基調講演がありました。経済学博士として、日独両国の政策の違いなどを具体的な数字に基づいてわかりやすい日本語でていねいに説明いただき、非常に興味深い講演でした。不確実性を増す現代において、知識を身につけ、異文化に触れて様々な体験をし、視野を広げて自らを豊かにすることが大切!という若い世代にもぜひ伝えたい素晴らしい講演でした。終了後、電車を乗り継いで大使館へ移動。クレーメンス・フォン・ゲッツエ大使主催のパーティーでたくさんの方々とお話ができてとてもいい経験をさせていただきました。
2022年4月22日(土)、信濃町の日独協会会議室に会場を移し、分科会が開催されました。独日連合会マイヤー副会長とミュンヒ事務局長から、2018年に金沢で開催された連合会総会での「金沢宣言」に基づき、「パートナーシップ会議2024・日独国際交流会議」を来年2024年秋にベルリンで開催することについて、ドイツ側の取り組みについて説明がありました。
事務局 林 充代