春を呼ぶ会 平成26年2月11日 JRホテルクレメント高松

談笑平成25年度の「春を呼ぶ会」が、平成26年2月11日正午より、JRホテルクレメント高松 21階 シエロにて開催されました。高層階の宴会場は高松港、瀬戸内海、屋島、玉藻公園が一望でき、また春の陽光がさんさんと輝き、『春を呼ぶ会』には最適の会場と言えるでしょう。会場満員の51名の参加でした。
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春を呼ぶ会 平成25年2月11日 JRホテルクレメント高松

クライス平成24年度の「春を呼ぶ会」が、平成25年2月11日正午より、JRホテルクレメント高松 21階 シエロにて開催されました。高層階の宴会場は高松港、瀬戸内海、屋島、玉藻公園が一望でき、また春の陽光がさんさんと輝き、『春を呼ぶ会』には最適の会場と言えるでしょう。 “春を呼ぶ会 平成25年2月11日 JRホテルクレメント高松” の続きを読む

春をよぶ会 平成24年2月5日 グリル&ワイン レガーロ

平成23年度の「春をよぶ会」が平成24年2月5日午後6時より、高松市丸亀町のグリル&ワイン レガーロ様にて開催されました。

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新春をよぶごとき川江理事の笙の音が暗転した会場に響きわたり出席者の関心が集中したところで向井副会長の開会の辞、武部会長のドイツ訪問報告を含む挨拶に引き続き、香川大学留学生のヨナス・ウェーバーさんが乾杯の音頭をとられ懇談の始まりです。レガーロ様より本日の料理とドイツワインの解説を頂戴し、先日ドイツへのインターンシップを終えて帰国された香川大学工学部の山下真一さんが帰朝の感想をユーモアも交えて発表されました。その後、お待ちかねの演奏です。まず川江理事の笙の演奏、そして小山尚人さんのヴィオラと橋本修子さんのピアノによるハーモニーが歓談の花をいっそう美しいものに導き、会場はあたかも別世界の雰囲気に包まれます。笙の天空を思わせる響きとヴィオラとピアノの調和する調べ、2012年の幕開けを彩る忘れがたい会は、最後に西原副会長の温かなお言葉でお開きとなりました。

春を呼ぶ会 平成23年2月11日 リーガホテルゼスト高松

西原副会長

2月11日 正午よりリーガホテル高松、時香にて『平成22年度の春をよぶ会』が開催されました。

西原副会長の開会の辞より始まり、武部会長の挨拶では本年の日独修好150周年記念行事の説明がありました。今年はより盛りだくさんの内容に期待も高まります。

その後、バリトンの大山先生とピアノ伴奏の佐々木先生によるドイツリートの素晴らしい演奏を堪能したのですが、近藤会員の含蓄ある奏者紹介およびバッハ解説が演奏をより奥行きのあるものへと導いたのは言うまでもありません。

中村名誉会長の乾杯に始まったドイツ料理、ドイツワインも素晴らしくリーガホテルの料理長様には心より御礼申しあげます。最後はこの日の大雪をも溶かすような春をよぶあたたかな交流で向井副会長の閉会の辞により名残おしくもおひらきとなりました。

(記 中尾友紀)

春を呼ぶ会 平成22年2月11日 リーガホテルゼスト高松

平成22年2月11日正午より、リーガホテルゼスト高松レストラン時香にて「春をよぶ会」が51名の多数の参加者のもと開催されました。

宮内理事の進行により、武部会長のご挨拶ののち、香川大学教授 最上英明事務局長による「トゥーランドットと妖精」の講演が行われまし た。講師紹介は、西原副会長です。世界初の先生の翻訳解釈部分など、最上教授の出版した著書に基づき、音源を交えながらのとても興味深く楽しい講演で、オ ペラへの理解も深まりました。

講演の余韻も冷めやらず、会員の大坂さんご提供の世界三大貴腐ワイン「トロッケンベーレンアウスレーゼ」で乾杯し、いよいよ待望のドイツ 料理に舌鼓をうちます。料理はシュバーベン地方の郷土料理シュペッツレなど、日頃香川では食することのできないドイツ料理が提供されました。

さらに、特別ゲストのフリューリンク氏によるマジックショーで会は盛り上がり、向井副会長の閉会の挨拶まで、お開きの時間も忘れるほどに 盛況な会となりました。

今回は最上先生の講演にちなみ、音楽からお料理、乾杯酒、マジック、デザートに至るまでこだわった演出で、まだ春浅き讃岐路にも穏やかな 季節が予感される一日となりました。最後になりましたが、今回ビールをご協賛いただきました、アサヒビール株式会社高松支店様、ワインご提供の大坂様、そ して特別のドイツ料理をご用意いただきましたリーガホテルゼスト高松様には格別の御礼を申しあげます。

記録 宮内義憲理事 中尾友紀理事